罪と悲しみを消してくれる水子供養地蔵尊でお子様のご供養ができる本光寺

先代の住職が建立した水子地蔵

こちらのお寺では、先代の第34世日住上人によって昭和52年に建立された水子地蔵尊を祀っています。水子地蔵尊は亡くなった子どもの霊が向かう「賽の河原」という場所で地獄の鬼から子どもの霊を守ってくれるといわれています。また、この地蔵尊は、もともと屋根のない場所に祀られていましたが、参拝者の少しでも雨や風をしのげる場所に祀って欲しいとの願いから屋根が奉納されました。このことからもこちらのお寺が多くの人に愛されていることが分かります。

明確な料金表示で安心

多くの人にとって水子供養を執り行うのは初めてのこととなるため、どれくらいのお金がかかるのか分からず不安を感じている方も多いことでしょう。こちらのお寺では、そのような方でも安心して水子供養ができるよう、同席ができる個別供養は15,000円～25,000円、同席ができない朝供養は10,000円、永代供養や戒名などがつく水子納骨墓は50,000円～170,000円と明確な料金表示を行っています。そのため、申し込みを行う前からお布施などを併せた料金の合計を把握することができます。

本堂での個別供養も可能

こちらのお寺では水子地蔵尊の前で行う個別供養だけでなく、本堂内での個別供養も受け付けています。この個別供養ではご家族の同席も可能となっていることから、実際にお寺へ足を運び、お子様を供養してあげたいという方におすすめです。

日蓮宗 法華道場 光胤山 本光寺の概要